7/11 新型コロナウイルス感染症に対して & 讀賣新聞社説【豪雨被害】

新型コロナに関連して行った対応〈6月〉

新型コロナの感染拡大防止や、臨時休校明けの心理的ストレスを解消するために、6月に僕が行った活動を、ご紹介します。



 上記の他にも、保健室と連携し本学においても新型コロナの感染者が出ないよう--そしてすべての人が安全で安心な学校生活が送れるよう--、活動を行っています。





~社説まとめ~
教養を深めようと、毎日(を目指して)社説を要約しています

豪雨被害 高齢者の避難路確保が課題だ

 “日本列島の広い範囲で記録的な大雨が続いている。九州では犠牲者が多数に上る。河川の氾濫や土砂崩れに、引き続き警戒が欠かせない。” 今回、なくなった人の大半は、球磨川流域の高齢者だ。急激な雨量増加に避難が間に合わず、浸水や土砂崩れの犠牲になった。迅速な避難の重要性が改めて浮き彫りになったと言えよう。とりわけ高齢者の場合は、早めの行動が命を守ることにつながると、周囲も認識する必要がある。そして心配なのは避難生活だ。こまめな水分補給と定期的な運動で、健康維持に努めてもらいたい。

社説を読んで(私見)

 毎年のように、強いて言えば一年のうちに何度も豪雨災害が発生しているように思います。九州はもちろん、信州や東北でも昨年災害が起き、一部区間で現在も鉄道の不通が続いている状況です。経団連の中西会長がおっしゃっていたように、高度経済成長時代に造られたインフラについてもう一度考え直すことが必要なのではないでしょうか。災害が起きてから対応するのでは間に合わなくなることは明確です。国民--特に高齢者--の命を守るには、日本のインフラについて根本的な見直しが急務であるように思います。




~ご報告~

 僕がリーダーをしている滝学園のサークル「放課後レールウェイ」の活動報告を更新しました。詳細はコチラからお願いします。

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