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7月, 2020の投稿を表示しています

7/31 ひとこと

今日のひとこと  8月来たる。  もう7月終わっちゃったよ.... 何か、収穫あったかな。  でもね、勉強しないと腹の虫がおさまらない人にはなれました。  受験勉強、今のうちに、頑張りましょう!  今日の勉強時間は(だいたい)9時間です。    7月生きてみてわかったのは、休校期間中にZOOMでASR(放課後レールウェイ)のミーティングしてたこと、すごくストレス発散になってました。  友達、やっぱり大事だなぁ....  8月!頑張って生きます。

7/28 ひとこと

今日のひとこと  日本生徒会大賞2020に向けた作文をやっとこの休み(今日・明日は保護者対担任の面談のため休み)を使って執筆し始めました。個人として提出します。現状2000文字くらい書きましたが.....全体として論理構造がなってなさそう....ということで明日、ガツガツ直して、提出とします!  にしても、なかなか一日フリーの日でも、前日が学校のあった日だと疲れが溜まって眠たい。いや、本当に学校って大変ですよ。まぁ、ないはないで困るんでしょうが。しかしこれが公立学校とかになると、話は変わってくるのだろうと思いますね。私の興味は日に日に教育へ傾いています。  さて、今日は皇室にも興味を向けました。やはり上皇陛下の天皇であった頃のおことばを見るやいなや感動し、思わず涙してしまいました。これぞ正しく日本人の象徴であると感じました。恐れ多いですが、私の最も尊敬する人のうちの1人です。思わず図書館で陛下を記録した本を借りてしまいました。国際化だグローバル化だなどと言われていますが、大切なことは祖国である日本の文化について理解を深め、国際社会に対して敬意持って対することだと考えています。毎日1つずつ、頑張っていきましょう。  では、おやすみなさい。。。

7/28 ひとこと & 讀賣新聞社説【ALS嘱託殺人】

ALS 嘱託殺人 医療からの逸脱は許されない  “患者がより良く生きることを支えるのが医師本来の務めでないか。安易に死期を早めただけなら、医療を逸脱する行為であり、許されない。” 全身の筋肉が動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症」を患う女性から頼まれて薬物を投与し、殺害したとして、医師 2 人が嘱託殺人容疑で逮捕された。女性と医師は ANA を通じて一年近くやり取りしたものの、面識はなかったとみられている。 SNS 上のやり取りだけで「死にたい」と漏らす女性の心情を本当に理解できていたのか。 ALS は過酷な病であり、その患者の苦しみは想像するに余りある。患者を孤立させない環境整備等は必要だが、今回の医師のようなやり方では問題の解決にはつながるまい。 社説を読んで(私見)  医療が発達し、生きれるようになった事によってできた新しい倫理的な問題だと思います。しかしながら、この議論において、最も大切なことは一度失われた命は必ず戻ってこない事であって、失敗は許されません。私の持論は、早く死んでもいいのか?という問ではなくて、どうやったら幸せな人生が送れるのか?という問いに対して真剣に考えることだと思います。なぜ患者さんは死にたいと考えるのか。惨めなのか、迷惑をかけたくないと思うのか、楽しいことがないのか、、、、? そこの課題を洗い出し、もっと幸せな生活が送れる...ように誠心誠意努力することが、なんかいいと思うのです。(現実はそんなに簡単なものではないのだろうと想像しますが。) 今日のひとこと  旅行、行けないやん!!!!!  愛知が今日はじめて、新型コロナウイルス感染症の感染者数が3桁に達しました。非常に嫌ですね。なにせ、約2週間後くらいに愛知・三重を一周する日帰り旅行をしようと思っていたのです。(きっと受験期までの最後の旅行になります)これが友達と行ける久しぶりの旅行であり、例えば「しまかぜ」など中々乗らない特急に乗れることを心から楽しみにしています。  が、これは、、、また中止ですか、、、、???  というのはもともと、受験期までの最後の休みだから、ということで青春18きっぷを1枚使って、広島や勝浦、羽咋や舞鶴への旅行を検討していました。しかし第二波の発生で中止となっていました。それぞれ原爆や那智の滝、七尾線初乗車と軍港めぐりなど、楽しみにして生きていました。贅

7/25 ひとこと-旅行もなぁ..行けないもんなぁ-

今日のひとこと  今日の学習時間は10時間を超えました。前日に引き続いて、いい調子。  なんだけどなぁ...いかんせん息抜きがなぁ...  近鉄の安いきっぷ使って旅行..とも考えたけど  色々あるしなぁ(コロナとかコロナとかコロナとか)  ってことで、近場でなにか、となると  犬山観光するか、鵜飼見るか、お気に入りのレストラン行くかくらいだなぁ...  でもポジティブに考えたら、地元の良さを再発見できるかも。  今年一年は、そういう年なんだろうな。  結構好きだよ、この街。  なにせ災害が少ないからね。  (人吉や下呂を始めとする地域の皆さんには陰ながら応援しています! 下呂には、落ち着いたら行きますね!)

7/22 ひとこと & 気になる様子

学校の様子  さて、明日から4連休です。しかし、ここで気がかりなことがあります。それはコロナの感染者数。日に日に増えてます。  学校の生徒の様子を見ていても不安要素が多くあります。特に心配なのは、「外ならマスクを取ってもいい」という意識。確かに室内よりは密閉の条件は当てはまらないとはいえ、友達と話をすれば飛沫が飛ぶのは想像に難くないでしょう。  というのは、本日帰宅時のホームにて、多くの学生がマスクを取って会話をしている風景を目撃したからです。さらに言えば(密閉・密集である)教室内でさえ、マスクを取って会話をする生徒を見かけたこともあります。マスクを取っての会話は、感染リスク・拡散リスクが高いのに加え、周りの方々を不安にさせてしまいます。  新型コロナへの対策は急務であります。私もできるだけ学校・保健室と連携し、本校生徒が安全に過ごせ、また近隣住民の方々を始めとする社会に対し、迷惑をかけないように取り組まねばなりません。 今日のひとこと  滝高校の良さは、田舎にあること。  それが、「面倒見の良さ」に繋がり、伸びやかな人間の育成に寄与しているように感じます。  いい意味で孤立しているように思っています  昨日の記事で、でかでかと私の持論を申し上げましたが、正直に言って根拠に乏しかったり、論の構造が不適当であったりするなどし、ただの毒吐きでした。申し訳ありませんでした。気をつけます。

7/21 ひとこと ~教育の持論①~

今日のひとこと  今日は疲れている & 社説を読んだけど、私見があるほどでもなかったので省略します。 さて、三大都市圏初め日本中で感染拡大が発生していますが、その多くを占めるのは若者でいわゆる“夜の街”関連です。 緊急事態宣言解除後に感染が急増したのは、宣言下において開店出来なかった店などが開店することで若者が呼び寄せられ、遊び呆けたのが原因だろうと思います。つまり、若者に自制心が宣言下においてあったわけでなく、行く場所が開いてないから、という消極的な理由であったと推測します。   やはり自分としては、こういうものも教育と結びつけたくなります。何が問題かというと、このコロナ禍の中、マスクをしないで夜の街でブラブラできる若者たち(ネット上目撃情報による)の倫理観です。学歴で分けるのはいけませんが、でも、そういう人って大学生なのでしょうか?高卒?中卒? いずれにせよ義務教育は受けているわけです。僕はいくら学問が出来ても、状況を鑑みて自身の行動について自制が出来ないような人は、必ず良き市民ではないし、それは教育の目的を達成していないように思います。   よく自分は、教育の目的を考えます。それは必ずしも 1 つではないだろうと思います。しかし、原点に返れば、教育を行うのは良き国を作り、人々の幸福を保つためだと思います。ここでは、倫理観の欠如で人の健康を脅かしている場合があるといえるでしょう。 もちろん、義務教育によって倫理観は完成しません。その人の環境的要因によって左右されることでしょう。しかしながら、いわゆる非行などを犯すような少年の殆どは、家庭環境やその他の理由で愛情を感じられなかったり、他人を信じることが出来なかったりするから過ちを犯してしまいます。また、学校という場所に馴染めなかった、抑圧された、と感じた人もいるでしょう。 学問が学べることはとても幸せなことです。しかし、勉強が出来なかったり、少し他人と違ったりするからと言ってその人の人間性を否定することはあってはなりません。それはその人の自尊心を傷つけ、人生に大きな影響を与えます。承認要求から目立ちたがったり、悪いことを率先して行ったりするかもしれません。 現状において、ものさしが学業 1 つに偏っているのは、一部の人にとってとても生きづらく苦痛なことなのではないかと考え

7/20 ひとこと & 讀賣新聞社説【検事総長交代】

検事総長交代 独立性を保ち信頼取り戻せ  “政治との距離感に社会の厳しい目が向けられる中で、検察の新体制が発足した。厳正な業務遂行を積み重ね、信頼回復に努めねばならない。” 稲田伸夫・検事総長が退任し、後任に林真琴・東京高検検事長が就任した。林氏は記者会見で「厳正公平、不偏不党を旨とし、検察権の誠実な行使に努める」と強調した。国民の不信を招いたことへの危機感の表れだろう。検察は基礎権限をほぼ独占する順司法的な期間で、独立性が欠かせない。新検事総長を中心に、組織の立て直しを急ぐ必要がある。 https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200719-OYT1T50196/ 今日のひとこと -テレビ収録を行いました。-   詳細は言えない(と思う)ですが、滝の一生徒としてインタビューを受けました。にしても … 難しいですね …  ある程度の質問に答えられるようにテンプレートを用意していたのに、ダラダラ喋ってしまう。   学んだのは、質問に固執するのではなく、「思いを語る」ことに注力したほうが良さそうだと言うことです。自分の困っていることを思いのままに伝えることが、テレビを通じて放送されるにあたって大切であろうということです。   あとは、自分の常識を見直して、相手に伝えるべき情報は何なのか、きちんと考えておくことも重要であると考えました。当たり前、を見直す重要性を実感させられた一日でした。

7/18 犬山焼のグッズ制作完了! など

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今日のひとこと -出会いと別れ?-  本日3月からお世話になっており、新型コロナの影響でお伺いできていなかった尾関作十郎陶房さんを訪問し、制作した箸置きを買い取らせていただきました。詳しくは、団体のnoteにて近日中に更新します!  尾関さんご夫婦にはとても優しく接してくださって、共に制作した藤嶋くんともいい思い出となりました。純粋に楽しかったです笑 だからこそ、 今後お伺いする機会がないのは大変寂しい気持ちです....(;_;)   寂しさと思い出を噛み締めながら.... 現実に戻りますと、これら20点をどうやって販売するのか、という課題が残るわけです。1つの考えとしては、20点だし、単価としてもそう高いものではないので、とりあえず色んなところで売ってみる(ネットで)というのもありかと思っています。にしても悩みますね.... なんで首傾げた??(記念写真です) ピタゴラ装置、はじめます(願望)  最近NHK教育テレビジョン(Eテレ)を見ることに熱中しています。その中でも特に熱心に視聴している番組の1つにピタゴラスイッチが挙げられ、そのピタゴラ装置にいつも感銘を受けていました。  自分の在りたい像として、教養を備えつつ創造性も兼ね備え、人をあっと言わせたい、というものがあります。教養を大学受験・大学大学院教育で学ぶのはもちろん、それを土台に新しい価値を創造する人間にならないといけないと感じています。それができるためには、若いうちから様々な経験を積んでおくことが大切なことは言うまでもありません。その際に、ピタゴラ装置をつくることは大きな意義を持つだろうと考えたのです。  とか色々言っていますが、単純に言えば、ワクワクするし、これをつくる経験は将来何かを創造する上で大きな指針となるだろうと考えました。    最近、勉強のウェイトが増しておりなかなか課外活動に力を入れることが出来ません。しかし、少しばかりは、アイデンティティの確立のためにも様々な体験をしておくべきなんだろうと思います。

7/17 今日のひとこと-アウトプット大事!!!!!!!!-

今日のひとこと  物理の点数が振るわなかった。純粋に、悲しい。なぜなら、物理の公式や意味の理解に対して相応の時間をかけた自負があったからだ。  しかし、振り返ってみれば、インプッはできていたかもしれないが、アウトプットが出来ていなかった。多様な問題に触れるということをしなかったのだ。それが今回の敗因だろう。  この失敗を生かして、物理の問題を毎日解くルーティーンを新たに追加した。「型」を理解し覚え、入試問題に対する適応力を身につけたい。  最近は、ゲームとYoutubeを封印して、学習に集中するよう気を付けている。頭の中は比較的学習のことでいっぱいだが、日々の生活へのありがたみを、最近忘れているように感じた。友だちといれる毎日に感謝し、自分の持てる力を注いで、社会のためなんて大きな目標じゃなくても、きちんと責務を持って生きていきたいです。

7/15 ひとこと & 讀賣新聞社説【防衛白書】

防衛白書 脅威の増大へ対処能力高めよ  “米中、米朝関係が不透明さを増し、日本の安全保障環境が厳しくなっている。日米同盟を強固にしつつ、着実に防衛力を整備せねばならない。“ 公表された 2020 年版の防衛白書で北朝鮮の核・ミサイル開発について「我が国の安全に対する重大かつ差し迫った脅威」と指摘した。対して政府は先月、イージスアショアの導入中止を決めた。政府の見通しが甘かったと言わざるを得ない。近頃、中国の軍備増強も目につく。米軍・自衛隊・海上保安庁などが連携し、領土を守る体制を強化すべきだ。 社説を読んで(私見)  上記のまとめで、体制強化のための具体的な対策について盛り込むことが出来なかったのが残念でした。今回の要約で知ったことは、海上保安庁は国交省の外局ながら 1 万 4000 人規模の組織で、海上の警察の役割をしているのだと初めて知りました …  今回さらに、警職法第 7 条を始めとする警察官・海上保安官の武器使用の要件を学びました。武器仕様の要件、危害射撃の要件の違い。意外と読んでみるとまっとうなないようなように感じますが、実際に運用してみると、様々な不安要素が生まれるのだろうという想像をします。         今日のひとこと  今日は「東大安田講堂事件」について調べました。時代が時代であって、国鉄も色々あったなぁ … なんて思いながら Wikipedia を読んでいました。要は怠慢だった大学に対して、日頃の鬱憤とともに怒りが爆発して安田講堂を占拠した事件です。その事件でリーダー格であった当時東大大学院生だった人が、大学について、「世の中の理を追求するために、なぜ我々は研究室という社会とは離れた場所にいるのだ?」と疑問を抱えていたと聞き、考え込んでしまいました。最近、“学問”ということについてよく考えます。

7/14 今日のひとこと-教育って大事-

今日の一言  今日は、元アメリカ大統領バラク・オバマ氏の妻、ミシェル夫人のイギリスの学校でのスピーチを聞きました。とても印象に残っているので忘れないように。( URL )  このTEDスピーチになぜ至ったかといえば、リベラルアーツ教育について調べている途中、TEDでそれについてのスピーチを見つけたからです。(余談ですが、僕自身も限られた分野を集中的に学ぶことは、多様なものの見方を身につけ、答えのない問いに対するべきだという点において良くないだろうと考えています。)  スピーチを聞いて感じたことは、自分が目先の利益もしくは自分の利益のために走りすぎているだろう、ということです。ミシェル夫人はスピーチの中で、両親の愛に感謝し、そして教育の意義やそれに対する情熱を語りました。(ミシェル夫人の両親は大学を卒業しておらず、一般の労働者階級でした)”不屈の精神を持ち学び続けることができれば、自分の運命を決めることができるようになる。そして今度は他の人がそれをするのを助けてあげるのです。”と  僕はこのスピーチで、所得や身分・男女間の格差があっても、良い教育がそれを変えることが出来うるのではないかと考え、教育を見つめ直すきっかけとなりました。  今日のTED視聴--リベラルアーツ、そしてミシェル夫人のスピーチ--は、僕が今学ぶ理由を再認識し、良き市民となるのだという強い決意を抱かせました。  大きなことを言っていますが、日々勤勉に過ごし、時間がかかっても、立派な市民になれれば、と考えます。  

7/13 ひとこと & 讀賣新聞社説【在外国民審査】

在外国民審査 時代に見合う制度を考えたい   “海外に住む日本人は、最高裁判所の国民審査に参加できない。そんな不平等が長年解消されずにいる。制度のあり方を考える契機にしたい。” 海外在住者が国民審査に投票できないのは憲法違反だと訴えた裁判で、東京高裁が 1 審に続いて意見と判断した。高裁判決は「選挙権と同じく、国民主権に根ざす重要な権利だ」との見解を示した。司法権の頂点に立つ最高裁裁判官の任命に、国民の統制を及ぼすという制度の趣旨を重く見た判断と言えよう。そもそも国民審査については、制度の形骸化も指摘されている。今回の裁判は国民審査の重要性を問い直した。海外在住者の権利保証だけでなく、制度そのものを充実させる努力が欠かせない。 社説を読んで(私見)  日本国憲法第三章第十二条の〔自由及び権利の保持義務と公共福祉性〕には、 この憲法が国民に保証する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。 とされています。日本国憲法というと大抵、二十五条の生存権もしくは九条の戦争の放棄について良く議論されるように思います。しかし僕は、それらと同等もしくはそれ以上に国民が大切にしないといけないのはこの条文であると思います。  解釈としては至極当然のことであり、国民に特別な義務を課すものではありません。ただ今の日本国民に置いてこの自由や権利があることに対し、当たり前であるという感覚を持ちすぎなのではないのか、という危機感を持っています。  香港ではいとも簡単に言論や表現の自由が大きく制限されました。日本においてもいわゆる”平和ボケ”をしていないで、市民革命によって手に入れたこの崇高な自由と権利を維持するために、選挙や国民審査、またその他行政の監視に務めなければならないと考えます。 この意見を英語で一言でいうと... I think many Japanese don't seem to pay attention to their noble freedom and rights. 日本国憲法の参考→ 衆議院国会関連資料 今日の一言  本日もテストでした。感じたのは、やはり演習不足。計算が遅かったり、間違いに気づかなかったり。日々の訓練だなぁと実感させられました。解き方がわかる、じゃなくて解ける!にしなきゃね!  でも進歩もありました。ちゃんと試験中

7/12 ひとこと & 讀賣新聞社説【精神疾患の労災】

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精神疾患の労災 安心して働ける職場をつくれ   “仕事が原因でうつ病を発症するケースが跡を絶たない。官民挙げて、安心して働ける職場をつくることが不可欠だ。” 厚生労働省によると、業務上のストレスなどで精神疾患にかかり、2019年度に労災申請した人は2060人に上った。認定されたのは509人だった。ともに過去最多である。見過ごせない事態だ。その中で最も多かったのは、パワーハラスメントを原因とする精神疾患だ。業務上の指示や助言は必要だが、相手が止むほどの言動は決して許されない。法の改正や感染症による働き方の変化もある。企業においては、社会の変化に応じて職場環境をきめ細かく改善してもらいたい。 英語でなんと言うでしょう! 労災は...... Industrial accident! 例えば.... ”The number of Industrial accident approvals in Japan in 2019 was the largest ever.” できっと「日本の2019年度における労災認定数は過去最大となった」と伝わります。きっと。 大切なのは、Numberに対して、Largeを使う点でしょうか。明日から使えますね! Abuse of Authority, never do it! 今日の一言 ~広島の路面電車~ 広島電鉄の路面電車、乗りたいなぁ.... 岐阜県民としては、岐阜市内線(乗ったことはないが、)のイメージが脳裏に焼き付いてる。 岐阜市内線といえば、プラットフォームがなくて安全地帯から乗り降りするってやつ。 スリル満点ですよね~ Wikipediaより、小網町電停 それが広島電鉄にも残ってるんですって! それに加えて、広島電鉄では福岡や神戸や京都などで走っていた電車がまだ現役。 ( 広島電鉄の企業要覧 が綺麗にまとまってます!) Wikipediaより、元京都市電の車両 ますます行ってみたい! 宇都宮ライトレール構想など、注目されるLRT。 興味あるな~~!

7/11 新型コロナウイルス感染症に対して & 讀賣新聞社説【豪雨被害】

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新型コロナに関連して行った対応〈6月〉 新型コロナの感染拡大防止や、臨時休校明けの心理的ストレスを解消するために、6月に僕が行った活動を、ご紹介します。  上記の他にも、保健室と連携し本学においても新型コロナの感染者が出ないよう--そしてすべての人が安全で安心な学校生活が送れるよう--、活動を行っています。 ~社説まとめ~ 教養を深めようと、毎日 (を目指して) 社説を要約しています 豪雨被害 高齢者の避難路確保が課題だ   “日本列島の広い範囲で記録的な大雨が続いている。九州では犠牲者が多数に上る。河川の氾濫や土砂崩れに、引き続き警戒が欠かせない。” 今回、なくなった人の大半は、球磨川流域の高齢者だ。急激な雨量増加に避難が間に合わず、浸水や土砂崩れの犠牲になった。迅速な避難の重要性が改めて浮き彫りになったと言えよう。とりわけ高齢者の場合は、早めの行動が命を守ることにつながると、周囲も認識する必要がある。そして心配なのは避難生活だ。こまめな水分補給と定期的な運動で、健康維持に努めてもらいたい。 社説を読んで(私見)  毎年のように、強いて言えば一年のうちに何度も豪雨災害が発生しているように思います。九州はもちろん、信州や東北でも昨年災害が起き、一部区間で現在も鉄道の不通が続いている状況です。経団連の中西会長がおっしゃっていたように、高度経済成長時代に造られたインフラについてもう一度考え直すことが必要なのではないでしょうか。災害が起きてから対応するのでは間に合わなくなることは明確です。国民--特に高齢者--の命を守るには、日本のインフラについて根本的な見直しが急務であるように思います。 ~ご報告~  僕がリーダーをしている滝学園のサークル「放課後レールウェイ」の活動報告を更新しました。詳細は コチラ からお願いします。

7/10 ひとこと & 讀賣新聞社説【公文書管理の人材】

文書管理の人材 記録保存の徹底へ活用したい  “日々作成される膨大な公文書から、国民共有の財産として後世に伝えるものを選び出す。その目利きができる人材を活用し、記録を大切に保存する意識広げたい。” 政府が、「アーキビスト」と呼ばれる公文書管理の専門家を公的に認証する制度を創設した。博物館などの学芸員や、図書館の司書が国家資格として定着しているのに対し、アーキビストには民間の認定制度しかなく、人材不足が指摘されてきた。日本でアーキビストが根づかなかったのは、公文書管理の重要性に対する行政機関や政治家の認識の欠如も一因だ。記録を残す意義について政治家と公務員が理解を深め、国民も関心を持てる場としてほしい。 社説を読んで  色んな生き方があるってことですね。今回、初めて国立公文書館というものがあるということを知りました。勉強は尽きないものです。学び続けないとね。しっかり教養が身につけば、お世話になることもあるかもしれない。(今行っても何もわからない気がする!) 今日の一言 ちょっとずつ家での学習ルーティーンが出来てきた。継続し勉強に励んでいきたい。 せっかく受験する機会があるなら、しっかりやっとかないと...ね!

7/7 ひとこと & 讀賣新聞社説【骨太方針】

骨太方針案 不安の払拭で経済再生を図れ  “新型コロナウイルスの感染拡大は日本の経済・社会の弱点を浮き彫りにした。着実に克服し、経済を回復軌道に載せなければならない。” 政府が、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」原案をまとめた。感染症対策と経済活動の両立をテーマに掲げた。経済再生には需要喚起が不可欠だ。国民が安心して外出し、消費ができる環境を整えたい。 不安を取り除く上で要となるのは万全な医療提供体制である。現在、 PCR 検査能力は1日約3万件で他の先進国より少ない。検査にあたる医療従事者を増やし、民間検査会社との連携を急ぐことが重要だ。必要に応じて検査が受けられるという安心感を提供してもらいたい。 様々な問題点を解決して不安を払拭し、経済の立て直しにつなげることが急務である。 今日の一言  東京の感染者が増えています。というか、陽性率が増えています。まずいですね...これまで以上に意識を引き締めて行動したいです。  さて、今日「なんとかする工作」という本を読みました。ダンボールとクールガンで恐竜とかギターとかカメラとか、作ってた。僕も作ってみたいな。やってみたいな。 やっぱり、実際やってみないと、わかんないしね、色々。

7/7 ひとこと & 讀賣新聞社説【南シナ海の緊張】

南シナ海の緊張 中国への対処で結束が必要だ   “中国が南シナ海の軍事拠点化を加速させ、緊張が高まっている。関係国は結束して、「力による現状変更」の既成事実化を阻止し、地域の安定を維持せねばならない。” 中国とベトナムが領有権を争う南シナ海のパラセル諸島周辺で、中国軍が軍事訓練を実施した。「南シナ海のほぼ全域に主権が及ぶ」という主張の反映だ。中国の言い分は 2016 年の仲裁裁判所判決で否決されている。判決を無視する立場は極めて無責任だ。 ASEAN 諸国の間には、トランプ米政権がアジアへの関与を弱めているのではないかという懸念も根強い。米国は軍事的緊張を高めないように配慮しつつ、南シナ海で中国を牽制する活動を続けることが重要だ。 社説を読んで(私見)  中国の悪い奴め!!! 日本としても何かしてあげたいと思うのですが(立場的には米・ASEAN寄りですよね?)、大体日本の外交姿勢って弱腰なように思っています。実際に外務省に行くと違うんでしょうか。ただ純粋に日本が「察しろ言わなくてもわかるよね?」って文化だからだとするなら、それは今すぐやめてほしいなぁと思っています。そんな浅はかな問題じゃないんでしょうけど。中国が言うこと聞かないまま、倫理的に許されない行為を多発するのは飽き飽きです。日本も一発してやってください。まずは国家主席を国賓として呼ぶの早めませんか?  (補足:ちなみに、国連への資金拠出額ランキング ※ は2019年度から1位米国、2位中国、3位日本となり中国が2位に浮上しました。中国も力をつけましたね (嬉しくない) ) ※ https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/yosan.html  より 今日の一言 ~日本の梅雨って激しかったっけ?~  昨日から本日にかけ、九州北部を中心に大雨が降り続き、降り始めから納涼が700ミリを超えた場所もあると聞きます。見ていて目が痛かったのは、日田の温泉街に濁流が押し寄せている場面。新型コロナも合わさって、元の日田に戻らないのでは、と危惧しています。ゆふいんの森でぜひ訪れたい観光地であったのに....  この大災害、ぜひ高校生になったので災害ボランティアとしてお手伝いしたいと思うのですが、何にせよ新型コロナが。。。 自分が菌を持っていないとも言えないので身動きがとれません。本県でも

7/5 ひとこと & 讀賣新聞社説【フリーランス】

フリーランス 能力生かせる環境を整えたい “デジタル化の進展に伴い、働き方が多様化している。正負は実態に応じて、取引や就労のルールを見直す必要がある。”  政府の全世代型社会保障検討会議が中間報告をまとめた。フリーランスとして働く人の環境改善が柱で、政府は年度内に指針を策定する方針だ。フリーランスには技術や知識を生かし、時間や場所に縛られずに働けるメリットがある。しかし問題なのは、フリーランスが事実上従業員のように働きながら、労働者として守られない事例が目立つことである。新たな働き方の安全網をどう整えるか。政府は多角的な視点で議論を深めることが大切だ。 社説を読んで(私見)  要は、働くのに必ずしも企業はいらなくなった。ということなんですよね。専門性さえあれば(能力があれば)仕事はできるということなのでしょう。でもなんか、心のなかではっきりしない気持ちが残ります。フリーランスは良くも悪くも自己責任。仕事がなくなったらお給料はゼロだけど、売れたらその分自分の懐に沢山収入があるよね、ってことですよね。企業側から見れば、単発でお願いできるから気楽だよ、と。うぅん、、、そうなのはわかるんだけど、なんか、腑に落ちない、、、  今、自分が滝高校という共同体に所属していて、不自由なところもいっぱいあるけど、頑張ってる、そういうところから来てるんでしょうか。我慢するべき、みたいな考えとか、共同体に所属する安心感とか。やっぱり保守的だな、なんか怖いもん、フリーランス。だけど、 1 つ言えるのは、(フリーランスでも企業でも)契約は公正公平に行いましょう。 今日の一言 ~新しいルーティーンづくりが大変~  長かった休校期間が終わりを告げ、平日の日中は学校で過ごす日々となってからはや一ヶ月。まだルーティーンが確立していません。 疲れる、眠い、発想できない。 一番感じるのは、疲れ、 なんでこう疲れるんだろうね みんなに合わせようって頑張ってるのかな。 ちょっとご飯が質素すぎたかな。 椅子に一時間じっと座ってるのがだめなのかな。 いろいろ考えます。 睡眠時間はきちんと7時間半程度確保しなければならないこともわかりました。 いかに学校にいる間に、知識を定着できるか、そして類題演習。 これまで以上に演習と復習のリズムを身につけ、効率的な勉強をせねば。